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【記者紹介】
門間　理良（もんま　りら）
安全保障問題研究者。国際安全保障学会理事。
1965年、宮城県仙台市出身。
立教大学文学部在学中の1989～90年に中国天津市の南開大学留学。
天安門事件の傷跡が生々しい天安門広場を突撃取材（見に行っただけ）。
立教大学卒業後、筑波大学大学院に進学。
博士課程時代に北京大学に留学（1994～96年）。
その後は外務省関連業務で台北、北京に計3年半勤務。
2001年から12年まで文部科学省で歴史教科書検定業務
2012年から防衛省防衛研究所で勤務。その間英国王立防衛安全保障研究所で訪問研究員（2017年）も務め、現在は地域研究部長。
専門分野は中国・台湾の安全保障および軍事。

プロフィール
https://researchmap.jp/read0212538

最近の研究成果
http://www.nids.mod.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary172.pdf